ある意味奇跡

少し前ブックオフに立ち寄って、ライトノベルの並んだ棚を眺めていると
『とある飛空士への追憶』という作品に目がとまる。
「ああ、そういえば掲示板の書き込みをまとめたサイトで
 幾人がお薦めだと書いていたっけ・・・」と思い出すも、その日には購入せず。
しばらく後、気分転換を目的に本を購入しようと再び立ち寄ると
まだ棚に残っていたので、半ばきまぐれで購入する。

『貴様にひとつ、重大な任務を託したい』
最初暗めの展開から「気分転換用に選ぶ本としては間違ったかな?」と思いつつも
上記の台詞から、物語は飛行機が離陸するように加速してゆく。
いくつか現実世界を元にしたと思われる設定故に読みやすく
ファンタジーでもあるので、実際の飛行機に関する知識が無くても想像しやすい。
一気に読み上げ「ん、面白かった」と気分転換に十分に役立ってくれた一冊だった。

そして購入したものの、
とある飛空士を読んでいる最中だったので本棚で待機していた
2冊目の本へ取りかかる。
『俺の妹がこんなに可愛いわけがない (4)』

読み始めて30分、幾度となく噴き出し、顔をにやけさせ
「ああ、この本を読んでいる顔は頭悪そうで他人様に見せられないな」
と一人ごちりながら楽しく読み進める。
物語も終盤にさしかかろうとしたところで物語の重要キャラクターである
濃いオタクの妹が言い放った台詞
『貴様にひとつ、重大な任務を託したい』

ぶふぁっと盛大に噴き出したよ?

前後の台詞から間違いなく、とある飛空士~のネタ
つい数時間前に読み終えたばかりの小説のネタをパロディとして披露され
2冊の小説を買うタイミングを采配した神のいたずらに少しびっくり。

人生の中で滅多にない奇跡に遭遇した日
(・・・いや、できればもっと人生によい影響のある奇跡なら良かったのだけれど)
ま、2冊とも楽しく読めたので素直に喜ぶとしますか。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック